プロテインの効果について解説!筋トレするならプロテインは必須!?

筋トレ サプリメント

 

  • ポコさん
    ポコさん
    • プロテインの効果があまりわかりません。
    • プロテインを飲むメリット・デメリットが知りたい

 

上記の悩みを解決します。

自己紹介

  • 筋トレ歴10年
  • 筋トレマニア
  • 趣味:筋トレ・減量・ダイエットの情報収集
  • 3か月で増量10キロ成功
  • 3か月で減量10キロ成功

プロテインの効果は?

protein pictures
プロテインとはタンパク質を直接摂取できるサプリメントの事です。

タンパク質は筋肉の合成や分解の抑制に大きく関係していますが、筋肉だけでなく「髪・爪・皮膚・内臓」などのあらゆる部位で必要とされる栄養素なので必ず摂取するようにしましょう。

プロテインを飲むメリット・デメリット

それではプロテインにはどのようなメリット・デメリットがあるのか解説していきたいと思います。

プロテインを飲むメリット5選


プロテインを飲むメリットは以下の5つです。

  1. 簡単にタンパク質を摂取できる
  2. タンパク質が豊富で低カロリー低価格
  3. 食事からより短時間で体に吸収されやすい
  4. 間食を減らせる
  5. デザート感覚で飲める

それでは上記のメリットについて順番に説明していきます。

簡単にタンパク質を摂取できる

はじめにお伝えした通り、プロテインとはタンパク質の事です。

このタンパク質を食材から摂取しようとした場合、お肉や魚、卵などから摂取しなければなりません。

ですが食材から1日に必要なタンパク質を摂取しようとすると、調理なども含めてすごく大変です。

そこでプロテインを活用すると、プロテインの粉末と水を混ぜて飲むだけなのでとても簡単にタンパク質を摂取することが可能になります。

タンパク質が豊富で低カロリー低価格

またプロテインは高たんぱく質・低カロリーなサプリです。

 

モッスル先生
モッスル先生

プロテインは大体1杯でタンパク質が20g前後でカロリーは100g前後、値段は100円いかない程度で、これはコンビニなどで売っているサラダチキンとほぼ同じくらいのタンパク量とカロリーで値段が少し安い感じです。

他の食材を見てみるとわかりますが、タンパク質20グラムを他の食材などから摂ろうとすると必ずカロリーか値段が高くなります。

食事からより短時間で体に吸収されやすい

プロテインは食事からタンパク質を摂取するよりも体への吸収がとても早いです。

 

  • 食事からタンパク質を摂取した場合の吸収スピード⇒3時間~4時間程度
  • プロテインからタンパク質を摂取した場合の吸収スピード⇒45分~1時間程度

 

上記のようにプロテインからタンパク質を摂取した方が吸収スピードがとても速く、素早くタンパク質を摂取しなければいけない時にすごく役立ちます。

 

間食を減らせる

プロテインを摂取はカロリーが低く、空腹感を紛らわせられるので間食時などにすごくオススメです。

 

モッスル先生
モッスル先生

また満腹感を得られる理由としてしっかりと科学的根拠があり、プロテインを摂取することにより胃から分泌されるグレリン(別名:食欲刺激ホルモン)を抑止してくれます。

 

特にダイエット中や減量中などに小腹が空いた時は活用しましょう。

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デザート感覚で飲める

こちらも上記の「ダイエットしている人にプロテインは必要?不必要?プロテインの効果は?」に詳しく書いてありますがデザート感覚で飲めるメリットがあります。

ダイエット中や減量中はチョコレートやクリームなどの脂質の高いデザートが基本的には食べられません。

これは脂質過多によりPFCバランスが崩れて太ってしまったり、痩せずらくなってしまう事が原因です。

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モッスル先生
モッスル先生

そのような時に甘いチョコレート味などのプロテインを摂取することにより満腹感を得られ、さらに甘いものへの欲求を満たせるので体作り中のデザートにプロテインはとてもオススメです。

デメリット3選

プロテインを飲むデメリットは以下の3つです。

  1. お腹が緩くなってしまう可能性がある
  2. 食事誘発性熱産生が起きづらい
  3. 満腹にはならない

それでは上記のデメリットについて順番に説明していきます。

お腹が緩くなってしまう可能性がある

プロテインを飲むと体質によってお腹が緩くなる場合があります。

これはプロテインに含まれる乳糖という糖が大腸まで流れてしまう事が原因です。

 

モッスル先生
モッスル先生

そのような場合は、乳糖を含まないタイプのプロテインを選んだり、1度のプロテインの摂取量を少なくしてみると改善できます。

食事誘発性熱産生が起きづらい

プロテインからタンパク質を摂取した場合、食事誘発性熱産生が起きずらく、食事からタンパク質を摂取した場合よりカロリーの消費量が少なくなってしまいます。

なのでなるべくタンパク質は食事から摂取し、足りない分をプロテインで補うようにすればこのデメリットを最小限に抑えられます。

満腹にはならない

プロテインは空腹を紛らわす事には利用できますが、満腹という感覚にはなりません。

なので「朝ごはんはプロテイン」という使い方ではなく「ごはん・魚・プロテイン」というようにカロリーの低めの食事+プロテインというような組み合わせにすると満腹感を得られるようになります。

モッスル先生
モッスル先生

ちなみに僕はこんな感じでプロテインを組み合わせています。

プロテインの摂取量はどのくらい?


プロテイン(タンパク質)は自分の体重の2倍以上を目安に摂取するようにしましょう。

 

モッスル先生
モッスル先生

仮に体重が70㎏の人の場合は140g以上のプロテイン(タンパク質)を摂取するイメージです。

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まとめ


プロテインとはタンパク質を直接摂取できるサプリメントの事

筋肉の合成や筋肉の分解の抑制に効果的

筋肉だけではなく「髪・爪・皮膚・内臓」などあらゆる部位で必要

プロテインを飲むメリット5選

 

  1. 簡単にタンパク質を摂取できる
  2. タンパク質が豊富で低カロリー低価格
  3. 食事からより短時間で体に吸収されやすい
  4. 間食を減らせる
  5. デザート感覚で飲める

 

デメリット3選

 

  1. お腹が緩くなってしまう可能性がある
  2. 食事誘発性熱産生が起きずらい
  3. 満腹にはならない

 

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