筋トレをしていますがプロテインバーって必要なのかよくわかりません。
そもそもプロテインバーのメリット・デメリットってどんなことがあるの?
上記の悩みを解決します。
筋トレしている人にプロテインバーは必要?
筋トレしている人にプロテインバーは必要です。
しかしプロテインバーではなくてもその栄養素を補給できるので、「必ず必要!」 という訳ではありません。
プロテインバーのメリット・デメリット
それではプロテインバーのメリット・デメリットについて詳しく解説していきたいと思います。
プロテインバーのメリット
まずプロテインバーのメリットは以下の事が挙げられます。
- 手軽に食べられる
- 美味しいのでメンタルが回復する
- タンパク質と糖質が含まれている
- プロテインが苦手な人でも食べられる
手軽に食べられる
プロテインバーの1番の特徴はどんな時でも手軽に食べる事ができる事です。
例えば、出先で「少し小腹が空いた」「栄養補給がしたい」などと言った時にすぐに摂取できます。
これがプロテインの場合だと、水を用意したり、溢してしまう可能性があるので出先だとプロテインバーは手軽で便利な食材です。
美味しいのでメンタルが回復する
プロテインバーを食べる人は少なくとも体に気を遣っている人です。
そのような人の特徴として「体重を維持したい」「痩せたい」と思う人も多いと思います。
そこでダイエットや減量をするとなかなか甘いデザートが食べれなくなります。
しかしプロテインバーの場合、甘いお菓子感覚でしっかりと栄養補給ができるのでダイエット中のメンタルケアにもすごく役立ちます。
タンパク質と糖質が含まれている
プロテインバーにはタンパク質と糖質が含まれているので運動前や運動後などに摂取すると体作りに役立ちます。
その理由はタンパク質は筋肉の源、糖質はエネルギーの源となっているのからです。
・運動前…運動前にタンパク質と糖質を接種するとタンパク質により運動中の筋肉の分解を抑え、さらに糖質により最後までパフォーマンスを落とさずエネルギッシュに行うことができます。
・運動後…運動後にタンパク質と糖質を摂取する事でタンパク質により筋肉の合成を促進し、糖質により筋肉の分解を抑制する事ができます。
運動後はグリコーゲンが不足しており、そのタイミングでしっかり糖質を摂取しないと筋肉を分解して糖を作ろうとしてしまいます。
プロテインが苦手な人でも食べられる
意外にもプロテインを飲む事が苦手な人や抵抗がある人は少なくありません。
しかしプロテインバーはプロテインと違いお菓子感覚でタンパク質を摂取できるので基本的に誰でも食べられます。
プロテインが苦手と言う人は一度食べてみて下さい!
プロテインバーのデメリット
では次にプロテインバーのデメリットを解説していきます。
プロテインバーのデメリットは以下の3つです。
- 単価が高い
- カロリーが高い
- サプリより栄養は少ない
単価が高い
プロテインバーは意外にも1本あたりの単価が高めです。
- プロテイン→90円前後/1杯あたり
- プロテインバー→150円前後/1本あたり
上記のようにプロテインバーの値段は意外にも高く、タンパク質を摂取する事が目的の場合はプロテインの方がコスパがいいです。
カロリーが高い
プロテインバーはタンパク質以外にも、脂質や糖質もバランスよく含まれています。
なので1本あたり150カロリー以上はあるので食べ過ぎには注意が必要です。
ちなみにプロテインは1杯あたり100カロリーくらいです。
なのでダイエット中の場合はプロテインの方が個人的にはオススメです。
サプリより栄養は少ない
プロテインバーはバランスよく栄養が含まれている為、1つの栄養を摂取する目的には向いてません。
例えば、タンパク質を摂取したいならプロテインの方が豊富ですし、ビタミンを摂取したいならビタミンのサプリの方がビタミンは豊富に含まれています。
なのでプロテインバーはおやつなどでPFCバランスを崩さず栄養を摂取したい時に活用することがおすすめです。
市販のプロテインバーは高いので注意
市販のプロテインバーは価格が高いので注意してください。
プロテインバーの価格は1本あたり180円~200円前後します。
しかしとある方法で購入するとお得に入手することが可能です。
安く買うなら
もしプロテインバーを継続的に活用したい場合は楽天市場でのまとめ買いがオススメです。
楽天市場でまとめ買いした場合は、1本あたり130円程で購入できます。
つまり1本あたり50円程お得です。
仮に3か月間で毎日1本食べると約4500円程お得という事です。
4500円あればプロテインやビタミンサプリ・EAAなども買えるので上手に活用しましょう。
まとめ
筋トレしている人にプロテインバーは必要です。
しかしプロテインバーではなくてもその栄養素を補給できるので、「必ず必要!」という訳ではありません
- 手軽に食べられる
- 美味しいのでメンタルが回復する
- タンパク質と糖質が含まれている
- プロテインが苦手な人でも食べられる
- 単価が高い
- カロリーが高い
- サプリより栄養は少ない
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